◆稿本目録 凡例、目次

凡 例

一、この目録は、新村出の書き遺した稿本・抄本・ノート類を分類、整理したものである。
全体のPDFファイル → kouhon_mokuroku(all)–2023-09-07

一、分類は次のとおりである。各分類名にリンクあり。
  言 語
  語 誌(一般)
  語 誌(植物)
  語 誌(動物)
  語 誌(天象)
  書 誌
  年 譜
  年 表
  地 誌
 
年譜は人物に関するもの、年表は人物以外の事象に関するものである。
但し、文献に関する年表は書誌、言語に関する年表は言語に分類した。
なお、異なる分類のものが同一冊内に含まれている場合は、
その主な方の分類によって掲げるか、
分離の必要性が認められるものを各々別分類に入れ関係を註記するか、
の二法によって整理した。

一、配列は各分類別に表題の五十音順に従って行なった。
また、欧文表記のものは和文表記のもののあとにアルファベット順に配列した。
但し、一連のシリーズ、例えば書誌における「伊曽保物語」のような場合は
内容の関連性を優先させ、この限りでない。

一、表題は原本の表記に従った。
( )内は表題に添えて記された副題、〔 〕内は冊子内に記された内題である。
表題が記されてない冊子は内題のみを掲げた。

一、年代は原本の記載に従った。
起(起稿・起筆)、綴(綴幀)、補(追記・補訂)などと記載のあるものはそれに従って記した。
年代の記載が三種以上あるものはその最初と最後を―でつないで掲げた。
年代のないものは原本に記載されていないものである。

一、なお、この目録に掲げたものは主に大型本で、小型本(手帖)類は省いた。

一、閲覧申込に際しては、分類名と番号、資料名を記してメールでお送りください。

(作 製 者 新村 恭)
(校訂・追補 新村 徹)