◆これまでの新村出賞の受賞者一覧

新村出賞を受賞された方とその業績


  • 第42回 令和5年度
    • 梶 茂樹(京都産業大学ことばの科学研究センター・京都)
      『A Rukiga Vocabulary』

  • 第41回 令和4年度
    • (該当者なし)

  • 第40回 令和3年度
    • 多和田 眞一郎(広島大学 名誉教授)
      『沖縄語動詞形態変化の歴史的研究』

  • 第39回 令和2年度
    • (該当者なし)

  • 第38回 令和元年度
    • 肥爪 周二(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
      『日本語音節構造史の研究』

  • 第37回 平成30年度
    • (該当者なし)

  • 第36回 平成29年度
    • 早津 恵美子(東京外国語大学大学院国際日本学研究院教授)
      『現代日本語の使役文』

  • 第35回 平成28年度
    • (該当者なし)

  • 第34回 平成27年度
    • (該当者なし)

  • 第33回 平成26年度
    • 工藤 真由美(大阪大学大学院文学研究科教授)
      『現代日本語ムード・テンス・アスペクト論』

  • 第32回 平成25年度
    • (該当者なし)

  • 第31回 平成24年度
    • 小林 正人(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
      ”Texts and Grammar of Malto”

  • 第30回 平成23年度
    • 上野 和昭(早稲田大学文化構想学部教授)
      『平曲譜本による近世京都アクセントの史的研究』
    • 宮井 里佳(埼玉工業大学人間社会学部准教授)
      本井 牧子(筑波大学人文社会科学研究科助教)
      『金蔵論 本文と研究』

  • 第29回 平成22年度
    • (該当者なし)

  • 第28回 平成21年度
    • 佐々木 勇(広島大学大学院教育学研究科教授)
      『平安鎌倉時代における日本漢音の研究』研究篇・資料篇

  • 第27回 平成20年度
    • (該当者なし)

  • 第26回 平成19年度
    • (該当者なし)

  • 第25回 平成18年度
    • 山本 真吾(白百合女子大学教授)
      『平安鎌倉時代における表白・願文の文体の研究』
    • 金水 敏(大阪大学大学院文学研究科教授)
      『日本語存在表現の歴史』

  • 第24回 平成17年度
    • 渡辺 己(香川大学経済学部助教授)
      『スライアモン語形態法記述-統語法概説-』
    • 由本 陽子(大阪大学大学院言語文化研究科助教授)
      『複合動詞・派生動詞の意味と統語』

  • 第23回 平成16年度
    • 小林 隆(東北大学大学院文学研究科教授)
      『方言学的日本語史の方法』

  • 第22回 平成15年度
    • 加藤 重広(富山大学人文学部助教授)
      『日本語修飾構造の語用論的研究』

  • 第21回 平成14年度
    • 室山 敏昭(比治山大学教授)
      『「ヨコ」社会の構造と意味 方言性向語彙に見る』
    • 小林 千草(成城大学短期大学部教授)
      『中世文献の表現論的研究』

  • 第20回 平成13年度
    • (該当者なし)

  • 第19回 平成12年度
    • 山口 康子(長崎純心大学人文学部教授)
      『今昔物語集の文章研究 -書きとめられた「ものがたり」-』

  • 第18回 平成11年度
    • 沼本 克明(広島大学教育学部教授)
      『日本漢字音の歴史的研究 -体系と表記をめぐって-』
    • 松田 清(京都大学総合人間学部教授)
      『洋学の書誌的研究』

  • 第17回 平成10年度
    • 米川 明彦(梅花女子大学文学部教授)
      『日本語手話辞典』(日本手話研究所編 米川明彦監修)
    • 蜂矢 真郷(大阪大学文学部教授)
      『国語重複語の語構成論的研究』
    • 迫野 虔徳(九州大学文学部教授)
      『文献方言史研究』

  • 第16回 平成9年度
    • (該当者なし)

  • 第15回 平成8年度
    • 添田 建治郎(山口大学教授)
      『日本語アクセント史の諸問題』

  • 第14回 平成7年度
    • 酒井 憲二(調布学園女子短期大学学長)
      『甲陽軍鑑大成』
    • 武内 紹人(京都教育大学助教授)
      “Old Tibetan Contracts from Central Asia”

  • 第13回 平成6年度
    • 中島 幹起(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 教授)
      『現代廣東語辭典』

  • 第12回 平成5年度
    • 松田 正義(大分大学名誉教授)
      糸井 寛一(大分大学名誉教授)
      日高 貢一郎(大分大学助教授)
      『方言生活30年の変容』上巻・下巻 <カセット>

  • 第11回 平成4年度
    • 馬瀬 良雄(広島女学院大学教授)
      『長野県史』方言編

  • 第10回 平成3年度
    • 秋永 一枝(早稲田大学教授)
      『古今和歌集声点本の研究』
    • 吉田 和彦(京都大学講師)
      “The Hittite Mediopassive Endings in -ri”

  • 第9回 平成2年度
    • 日本方言研究会(編集委員代表 平山 輝男)
      『東条操先生生誕100年記念日本方言研究の歩み 論文篇・文献目録』

  • 第8回 平成元年度
    • 青木 晴夫(カリフォルニア大学教授)
      『ネズ・パース民話集』の転写と翻訳

  • 第7回 昭和63年度
    • 福田 昆之
      『満洲語文語辞典』

  • 第6回 昭和62年度
    • 大高 順雄(大阪大学教授)
      “Marie de France : Oeuvres complètes”
    • 竹内 和夫(岡山大学教授)
      『トルコ語辞典』
    • 鎌倉時代語研究(代表 広島大学教授 小林芳規)
      『鎌倉時代語研究』第一輯~第十輯

  • 第5回 昭和61年度
    • 峰岸 明(横浜国立大学教授)
      『平安時代古記録の国語学的研究』

  • 第4回 昭和60年度
    • 山口 幸洋(山口燃料社長)
      新居町の方言体系(『新居町史』第3巻所収)
    • 山口 佳紀(聖心女子大学教授)
      『古代日本語文法の成立の研究』

  • 第3回 昭和59年度
    • 石塚 晴通(北海道大学助教授)
      『図書寮本日本書紀 研究篇』
    • 遠藤 潤一(奈良大学教授)
      『「伊曽保物語」の原典的研究 正編・続編』

  • 第2回 昭和58年度
    • 法宝義林研究所(代表者 ユベール・デュルト)
      仏教辞典『法宝義林』の研究業績に対して

  • 第1回 昭和57年度
    • ウラル学会(会長 大阪外国語大学教授 小泉保)
      『ウラリカ5号』の研究業績
    • 国語語彙史研究会(幹事 神戸大学教授 根来 司)
      『國語語彙史の研究』第二集及び第三集の研究業績

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