- 新村出研究奨励賞は、日本における言語学・日本語学の更なる発展を目指し、優れた業績を表彰するものである。授賞の対象となるのは、言語学・日本語学及びこれに関連する分野における個人又は団体による、将来性のある研究とする。
- 受賞者には本賞(賞状)及び副賞(賞金50万円)を贈呈する。
- 公募の候補研究業績は、選考委員会において審査のうえ授賞を決定する。
- 応募者は、規定の書類に略歴(様式2-1)、研究の現状、今後の研究計画の概要等(様式2-2)を記入し、公刊された研究業績(3点以内)とともに提出する。推薦者がいる場合には、その推薦状を添えることとする(様式自由、A4用紙使用)。
- 提出する研究業績は、令和6年3月31日以前に公刊されたものとし、かつ同時に他の賞に応募していないものに限る。各2部ずつ提出すること。単行本についてはうち1部は返却する。抜刷等は返却しない。
- 研究業績の中に単行本が含まれている場合には邦文要約(様式自由、A4用紙使用、400字から800字程度)をつけること。
- 日程など
〇 応募方法:応募・推薦は郵送によるものとする。
〇 受理締切日:本年6月30日(消印有効)
〇 受賞者発表:本年11月初旬(予定)
〇 贈呈式:本年11月23日(祝) 於 京都ガーデンパレス - 提出先
〇 〒603-8156 京都市北区小山中溝町19
〇 一般財団法人 新村出記念財団
〇 新村出賞選考委員会事務局
〇 TEL:075-411-9100、FAX:075-411-9101
〇 E-mail:s-chozanアットcronos.ocn.ne.jp
(「アット」を半角「@」に置き換えてください)
令和6年4月
令和6年度 新村出研究奨励賞の審査資料について
- 入力に際しての説明
- PDFファイル → こちら
- 様式2-1:
- Wordファイル→ 様式2-1「研究奨励賞・応募者の略歴」
- PDFファイル→ 様式2-1「研究奨励賞・応募者の略歴」
- 様式2-2:【注意:A4で2ページあります】
- Wordファイル→ 様式2-2「研究奨励賞・研究の現状及び今後の研究計画の概要」
- PDFファイル→ 様式2-2「研究奨励賞・研究の現状及び今後の研究計画の概要」