学術支援」カテゴリーアーカイブ

◆平成30年度刊行助成金の公募規定

    1. 助成の対象:言語学・日本語学の範囲で資料的な価値のあるもの、例えば、語彙論的調査結果、語彙目録、方言集、用語用字索引、方言地図、資料、資料目録、資料複製翻刻、研究者伝記資料などで、その刊行が商業的に困難と認められるもの。
    2. 対象の選定:公募により、選考委員会において審査のうえ、助成金の交付を決定する。
    3. 応募の期限:本年6月30日までに、申込書類等を財団事務局へ送るものとする。
    4. 助成額: 総額は100万円を限度とする。受賞者複数の場合は等分とする。
    5. 助成の条件
      • 助成金受領後一年以内に刊行される見通しが確実であること
      • 助成申請時、原稿が整っていること
      • 助成を受けた刊行物に、当財団の助成を受けたことを明記すること
      • 刊行部数に制限はないが、財団と協議の上必要部数を財団に寄贈すること
      • 助成金の使途は、おおむね原稿最終整理、版下、製版、印刷の範囲とし、広告費、郵送料等は含めないものとすること
      • 内容を異にするものの刊行に流用しないこと。もし助成された対象の刊行が不可能になった場合には、すみやかに財団に連絡し、助成金の全部又は一部を返却すること
      • 刊行までの総費用に対して他の機関からも援助を受けることは妨げない
    6. 助成申し込みの書類要項等:
      • 申請者の略歴(様式3-1)
      • 申請者の氏名、刊行の概要、刊行の目的と意義、刊行書の内容、刊行計画、助成金を必要とする理由・助成金の使途、助成希望額等を記した申請書(様式3-2)
      • 出版予定原稿のコピー。出版後返却する
      • 出版社(印刷所)等による見積書(様式3-3)

      ※ 新村出賞・新村出研究奨励賞と併せて応募することはできません。

    7. 日程など
      • 応募方法:応募は郵送によるものとする。
      • 受理締切日:平成30年6月30日。(消印有効。従来より一ヶ月早くなっていますのでご注意ください)
      • 交付発表:平成30年11月初旬(予定)
      • 贈呈式:平成30年11月23日(祝) 於 御所西 京都平安ホテル
    8. 提出先:
      • 〒603-8156 京都市北区小山中溝町19
      • 一般財団法人 新村出記念財団
      • 新村出賞選考委員会事務局
      • TEL: 075-411-9100、FAX: 075-411-9101
      • E-mail: s-chozanアットcronos.ocn.ne.jp
        (「アット」を半角「@」に置き換えてください)

平成30年度 刊行助成金の審査資料について

◆平成29年度 新村出賞、新村出研究奨励賞の受賞者

新村出賞

早津恵美子氏
(東京外国語大学大学院国際日本学研究院教授)

  • 『現代日本語の使役文』(ひつじ書房 2016年10月刊)

新村出研究奨励賞

市村太郎氏
(常葉大学教育学部講師)

  • 「副詞『たいそう』の変遷―近代語を中心に」
    (『国文学研究』第167集(2012))
  • 「副詞『ほんに』をめぐって―『ほん』とその周辺」
    (『日本語の研究』10巻第2号(2014))
  • 「雑誌『太陽』『明六雑誌』における程度副詞類の使用状況と文体的傾向」
    (『日本語の研究』11巻第2号(2015))
  • 「洒落本における『いっそ』と『いっこう』」
    (『近代語研究』第19集(2016))

刊行助成金

  • 該当者なし

◆平成29年度 新村出賞などの贈呈式と学術講演会のお知らせ

平成29年度新村出賞、新村出研究奨励賞の贈呈式ならびに学術講演会を下記の通り行います。贈呈式、講演会とも公開で行います。入場は無料です。一般の皆様のご来場をお待ちいたします。

  • 日時 平成29年11月23日(木曜日・祝日)14時30分より
  • 場所 御所西 京都平安ホテル(京都市上京区烏丸通上長者町上ル 075-432-6181)。会場への地図は→ 新しい窓へこちら
  • 第1部 贈呈式 14時30分~16時
    • 平成29年度新村出賞、新村出研究奨励賞の贈呈
  • 第2部 学術講演会 16時~17時
    • 演者 木田章義(新村出記念財団理事・京都大学名誉教授)
    • 演題 「させていただきます攷――日本語と日本文化――」

皆様のご来場をお待ちいたします。