令和7年度の新村出賞などの受賞者が下記のとおり決定しました。
新村出賞
藤井俊博 氏(ふじい としひろ、同志社大学文学部・文学研究科教授)
- 『和漢混淆文の生成と展開』和泉書院、2025年
研究奨励賞
李乃琦 氏(り ないき、名古屋大学高等研究院/人文学研究科日本語学研究室YLC特任助教)
研究題目: 『一切経音義古写本の研究』、汲古書院、2021年
令和7年度の新村出賞などの受賞者が下記のとおり決定しました。
藤井俊博 氏(ふじい としひろ、同志社大学文学部・文学研究科教授)
李乃琦 氏(り ないき、名古屋大学高等研究院/人文学研究科日本語学研究室YLC特任助教)
研究題目: 『一切経音義古写本の研究』、汲古書院、2021年
令和7年度 新村出賞などの贈呈式ならびに公開講演会を下記の通り行います。贈呈式、講演会とも公開で行いますので、興味のある方は是非お出でください。入場無料、予約も不要です。
公開講演会 16時00分~ご来場をお待ちします。
チラシは→こちら。
・リンクを左クリックすると表示
・リンクを右クリックするとダウンロード可。ファイル名は「poster20251123.pdf」
新村出博士は、言語学・日本語学研究の黎明期において言語研究を幅広く進め、多くの後進を育て、言語学・日本語学の発展に貢献されました。また『広辞苑』をはじめとする辞書類を編纂し、社会的にも大きな功績を残されました。このことを記念し、当財団では、日本における言語学・日本語学及びこれに関連する研究を奨励・促進するため、これらの分野の優れた研究業績に対して、新村出賞、新村出研究奨励賞を贈呈いたしております。
本年度もそれぞれの規程に従って候補を公募いたしますので、財団ホームページ掲載の公募規程をご覧の上、ご応募あるいはご推薦を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。なお、本年度より新村出賞・新村出研究奨励賞は、岩波書店の後援となりました。
以上、ご案内申し上げます。
令和7年4月
一般財団法人 新村出記念財団
〒603-8156 京都市北区小山中溝町19
TEL:075-411-9100、FAX:075-411-9101
E-mail:s-chozanアットcronos.ocn.ne.jp
(「アット」を半角「@」に置き換えてください)
ホームページアドレスhttps://s-chozan.main.jp
(「新村出記念財団」で検索できます)
令和7年4月
令和7年4月
令和6年度の新村出賞などの受賞者が下記のとおり決定しました。
上田 功 氏(うえだ いさお、名古屋外国語大学外国語学部英米語学科教授)
小田 博宗 氏(おだ ひろむね、東京大学大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻 講師)
研究題目: