◆令和5年度 新村出研究奨励賞の公募規程

  1. 研究奨励賞の対象となるものは、言語学・日本語学及びこれに関連する分野における個人又は団体による、将来性のある研究とする。
  2. 受賞者には本賞(賞状)及び副賞(賞金50万円)を贈呈する。
  3. 公募の候補研究業績は、選考委員会において審査のうえ授賞を決定する。
  4. 審査される研究業績は、研究者本人による応募、または他の研究者、学術団体等からの推薦によるものとする。本人による応募の場合、推薦状は特に必要としない。推薦の場合には、推薦者は本人の同意を得、推薦状(様式自由、A4用紙使用)を添えることとする。なお当該研究業績は同時に他の賞に応募していないものに限る。
  5. 応募者は、規定の書類に略歴(様式2-1)、研究の現状、今後の研究計画の概要等(様式2-2)を記入し、公刊された研究業績(3点以内)とともに提出すること。提出する業績は、令和5年3月31日以前に公刊されたものでなければならない。各2部ずつ提出すること。単行本についてはうち1部は返却する。抜刷等は返却しない。
  6. 研究業績の使用言語が日本語でない場合は邦文要約(様式自由、A4用紙使用、800字程度)をつけること。
  7. 新村出賞と併せて応募・推薦することはできない。
  8. 日程など
    • 応募方法:応募・推薦は郵送によるものとする。
    • 受理締切日:本年6月30日(消印有効)
    • 受賞者発表:本年11月初旬(予定)
    • 贈呈式:本年11月23日(祝) 於 京都ガーデンパレス
  9. 提出先:
    • 〒603-8156 京都市北区小山中溝町19
    • 一般財団法人 新村出記念財団
    • 新村出賞選考委員会事務局
    • TEL: 075-411-9100、FAX: 075-411-9101
    • E-mail: s-chozanアットcronos.ocn.ne.jp
      (「アット」を半角「@」に置き換えてください)

令和5年4月

令和5年度 新村出研究奨励賞の審査資料について