◆これまでの新村出研究奨励賞の受賞者一覧

新村出研究奨励賞を受賞された方とその業績

  • 第34回 平成28年度(研究奨励賞)
    • 岡田 一祐東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所特任研究員
      「明治検定期読本における平仮名字体」
      (『日本語の研究』第10巻4号(2014年))
  • 第33回 平成27年度(研究奨励賞)
    • 蜂矢 真弓相愛大学・佛教大学・神戸学院大学非常勤講師
      「被覆形による複合・派生の再考察―形容詞被覆形の想定―」
      (『萬葉』214号(2013年3月))
      「形容詞被覆形・露出形による名詞複合用法」
      (『国語語彙史の研究』34号(2015年3月))
      「形容詞被覆形ムナ〔空〕・露出形ムナシ〔空〕による名詞複合用法の通時的変遷」
      (『國學院雑誌』第116巻3号(2015年3月))
  • 第32回 平成26年度(研究奨励賞)
    • 山下 真里日本学術振興会特別研究員
      「近代における教育関係の漢字字体資料」
      (『国語文字史の研究』第十四(2014年7月))
  • 第31回 平成25年度(研究奨励賞)
    • 土居 美幸奈良県立五條高等学校教諭
      「古事記「耳」字考」(『叙説』第40号(2013年))
      「古事記の「饗賜」について」(『叙説』第37号(2010年))
    • 深津 周太愛知淑徳大学全学日本語教育部門講師
      「動詞「申す」から感動詞「モウシ」へ」
      (『国語国文』第82巻第4号(2013年))
      「中世日本語における「これこれ」―指示表現としての解釈と感動詞化―」
      (『テクスト布置の解釈学的研究と教育』 Vol.5 No.2(2011年))
  • 第30回 平成24年度(研究奨励賞)
    • 内藤 真帆京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究員
      『ツツバ語 記述言語学的研究』(2011年)
    • 荻野 千砂子大分大学教育福祉科学部専任講師
      「授受動詞の視点の成立」(2007年)
      「八重山地方の授受動詞タボールンと中世語「給はる」―敬意優先の授受動詞体系―」(2011年)
      「琉球八重山地方の授受動詞の二方面敬語―宮良方言のウヨーホールンを中心に―」(2011年)
  • 第29回 平成23年度(研究奨励賞)
    • 金澤 雄介日本学術振興会特別研究員東京外国語大学))
      「サルデーニャ語の研究」
  • 第28回 平成22年度(研究奨励賞)
    • 藤原 敬介京都大学総合博物館研究員
      「ウスイ語とボロ・ガロ祖語」(2009年)
      「チャック語の「いく」laŋと「くる」vaiŋ」(2010年)
    • 劉 志偉京都大学国際交流センター非常勤講師
      「『姉小路式』及びその周辺に於ける『休めの類』」(2009年)
      「テニヲハ研究書と連歌論書における文法事項の交渉―『姉小路式』の記述を手掛かりに―」(2010年)
  • 第27回 平成21年度
    • 白井 聡子名古屋工業大学准教授
      “Effects of Animacy on Existential Sentences in nDrapa”
      (『言語研究』134(2008年))
    • 橋本 ゆかりお茶の水女子大学大学院研究員
      「幼児の第二言語としての動詞形の習得プロセス―スキーマ生成に基づく言語構造の発達― 」(『第二言語としての日本語の習得研究』(2006年12月))
      「幼児の第二言語としてのスキーマ生成に基づく言語構造の発達―第一言語における可能形習得との比較― 」(『第二言語としての日本語の習得研究』(2007年12月))
    • 勝又 隆中部大学非常勤講師
      「上代における<連体形+ソ>文について」(『國語と國文學』(昭和21年7月号))
      「語順から見た強調構文としての上代<-ソ-連体形>文について」(『日本語の研究』第5巻第3号(2009年7月))
    • 岡墻 裕剛北海道大学大学院文学研究科専門研究員
      「外国人の漢字教育書としての『文字のしるべ』」(訓点語と訓点資料120輯(2008年3月))
      『B.H.チェンバレン<文字のしるべ>の研究 ―外国人が作った明治期の常用漢字― 』(2008年12月)
  • 第26回 平成20年度
    • 八亀 裕美京都光華女子大学准教授
      『日本語形容詞の記述的研究―類型論的視点から―』(平成20年1月 明治書院)
  • 第25回 平成19年度
    • 尾山 慎大阪市立大学特任講師
      「萬葉集における撥音韻尾字音仮名について―連合と略音―」(『萬葉』第195号、2006年8月)
      「萬葉集における子音韻尾字音仮名について」(『萬葉』第198号、2007年6月)
  • 第24回 平成18年度
    • 簡 月真国立東華大学助理教授
      「台湾高年層の日本語にみられる一人称代名詞」(『日本語の研究』第2巻2号 平成18年4月)
      「共通語として生きる台湾日本語の姿」(『国文学 解釈と鑑賞』第70巻1号 平成18年5月)
    • 蔦 清行京都学園大学、相愛大学各非常勤講師
      「ミの世界」(『国語国文』第73巻12号 平成16年12月)
      「終止のコソ」(『国語国文』第75巻第5号 平成18年5月)
  • 第23回 平成17年度
    • (該当者なし)
  • 第22回 平成16年度
    • 岡崎 友子大阪大学大学院文学研究科助手
      「指示副詞の歴史的変化について―サ系列・ソ系列を中心に―」他
  • 第21回 平成15年度
    • 鈴木 豊文京学院大学外国語学部教授
      「日本書紀人皇巻諸本声点付語彙索引」
    • 鈴木 功眞日本大学文理学部助手
      「弘治二年本倭玉篇と大廣益會玉篇との關係に就いて」
      「新編訓點略玉篇と弘治二年本倭玉篇との關係に就いて」
  • 第20回 平成14年度
    • (該当者なし)
  • 第19回 平成13年度
    • 佐野 宏園田学園女子大学・武庫川学院女子大学非常勤講師
      母音脱落現象と語構成
      助動詞「り」の承接について
  • 第18回 平成12年度
    • 岸本 恵実大阪外国大学留学生日本語教育センター助手
      「京都大学国語学国文学研究室編『ヴァチカン図書館蔵葡日辞書』」の翻刻・日本語索引・解説を執筆他
    • 辛島 美絵私立九州産業大学国際文化学部助教授
      「シシ語尾形容詞について -仮名文書の例を中心に-」他
    • 山田 昌裕(立正大学非常勤講師)
      「主語表示「ガ」と「ノ」・主語「ガ」の勢力拡大の様相」他
  • 第17回 平成11年度
    • 李 長 波京都大学大学院人間・環境学研究科助手
      「古代中国語の指示詞とその文法化について」他
  • 第16回 平成10年度
    • 山本 真吾三重大学人文学部助教授
      「平救阿闍梨の諷誦分類について」他
    • 庵  功雄(一橋大学留学生センター専任講師)
      「日本語のテキストの結束性の研究」他
  • 第15回 平成9年度
    • 須田 淳一山梨大学非常勤講師
      「単語をどう扱うのか」
      「対格標識の曖昧性」
  • 第14回 平成8年度
    • 沈 国威神戸松蔭女子学院大学助教授
      「近代日中語彙交流史―新漢語の生成と受容―」
    • 吉枝 聡子東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程
      “Sari Dialect” (Iranian Studies No.10)
  • 第13回 平成7年度
    • 小助川 貞次富山大学人文学部助教授
      「上野本漢書楊雄伝の声点について」
      「文選テキストとして見た上野本漢書楊雄伝天暦二年点」
    • 佐々木 勇比治山大学助教授
      「「方」の日本漢字音ハウ・ホウ続貂」
      「長承本『蒙求』平安中期点の声調体系」
  • 第12回 平成6年度
    • 高岡 優喜大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程第3学年
      「『ブリュ物語』未刊行写本(B.L.Cotton Vitellius,A.X.,ff.76-83)の略字記号について」(『大阪大学言語文化学』vol.2,1993,pp.75-84.)
      Les antagonistes et leurs épithètes dans la partie arthurienne du Roman de Brut(アーサー王に敵対する者たちとその形容語句 Wace : 『ブリュ物語アーサー王部分』)(修士論文。1992年提出)
  • 第11回 平成5年度
    • 足立 雅代武庫川女子大学非常勤講師
      『旧本伊勢物語』の成立と背景
      「中古スキーマ」としての係結―「改作本夜の寝覚」をめぐる近世人の言語意識―
    • 井上 文子大阪大学大学院博士課程在学
      「アル」・「イル」・「オル」によるアスペクト表現の変遷
      関西中央部における「オル」・「~トル」軽卑化のメカニズム
    • 木津 祐子京都大学助手
      『日本寄語』にみる明代呉語の声調
      「日本風土記」の基礎音系
  • 第10回 平成4年度
    • 池田 証寿信州大学助教授
      「カシコ(彼間)」と「ココ(此間)」
      図書寮本類聚名義抄と玄応音義との関係について
    • 西尾 哲夫東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手
      16~17世紀のアラビア語エジプト方言
      A Basic Vocabulary of the Bedouin Arabic Dialect of the Jbāli Tribe
    • 西尾 啓子大阪大学大学院言語文化研究科博士課程後期1年
      Etude sur le vocabulaire du français québécois : alimentation , cuisine et restauration.
  • 第9回 平成3年度
    • 藤井 俊博京都橘女子大学講師
      「事限り無し」考
      今昔物語集の翻訳語について
    • 漆崎 正人藤女子大学助教授
      (「ゆびまき」から)「ゆびがね」へ―キリシタン資料における<指輪>を意味する語の特異な現れ方などをめぐって―
      北野克 書写本「名語記」における項目配列の第一基準をめぐって
  • 第8回 平成2年度
    • 木部 暢子鹿児島大学助教授
      「鹿児島二型アクセントにおける助詞・助動詞のアクセント」
      「鹿児島県頴娃町方言の語中有声化について」
    • 月本 雅幸白百合女子大学助教授
      「空海撰述書の古訓点について」
      「因明論疏の古訓点について」
  • 第7回 平成元年度
    • 竹田 純太郎京都大学研修員
      「「終止ナリ」の考察―上代の用例を中心として―」
      「『万葉集』について」
    • 不破 浩子奈良女子大学大学院生
      『箋注和名類聚抄の研究』巻1-1、巻1-2
    • 松本 光隆高知大学助教授
      「漢書楊雄伝天暦二年点における訓読の方法」
      「高山寺経蔵覚成本について」
  • 第6回 昭和63年度
    • 森山 卓郎大阪大学講師
      『日本語動詞述語文の研究』(明治書院刊)
      「方向・移動の形式をめぐって」(『語文』19輯)
    • 坂本 清恵早稲田大学講師
      『近松世話物浄瑠璃胡麻章付語彙索引』用言篇・体言篇(アクセント史資料研究会刊)
      「近松浄瑠璃譜本に反映した十七世紀末大阪アクセント」(『国語学』135集)
  • 第5回 昭和62年度
    • 吉田 豊四天王寺国際仏教大学講師
      「Manichaean Aramaic in the Chinese hymnscroll」
      (”Bulletin of the School of Oriental and African Studies” Vol.XLVI. Part2., 1983)
      「漢訳マニ教文献における漢字音写された中世イラン語について」(上)(外国学研究XVII, S.62.3)
    • 大熊 久子国学院大学幼児教育専門学校講師
      「『辞林枝葉』編纂の基礎資料」(『国学院雑誌』S.59.2)
      「易林本節用集と法華経」(『国学院雑誌』S.60.6)
  • 第4回 昭和61年度
    • 亀井 尚福井医療技術専門学校教官
      「漢字と仮名」
      「失語症の聴覚的文理解」
    • 近藤 泰弘日本女子大学講師
      「“ 結び ” の用言の構文的性格」
      「敬語の一特質」
  • 第3回 昭和60年度
    • 柴谷 方良神戸大学助教授
      フィリピン諸語の調査研究
    • 米川 明彦梅花女子大学講師
      手話言語の研究
  • 第2回 昭和59年度
    • 上田 正親和大学講師
      慧琳音論考
  • 第1回 昭和58年度
    • 寺島 浩子橘女子大学助教授
      「京言葉」記述の試み
    • 紙谷 栄治京都府立大学女子短期大学助教授
      受給関係、テンス、アスペクト
      助動詞の相互承接「のだ」について

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