◆刊行助成事業の実施要項

  1. 助成の対象:言語学・日本語学の範囲で資料的な価値のあるもの、例えば、語彙論的調査結果、語彙目録、方言集、用語用字索引、方言地図、資料、資料目録、資料複製翻刻、研究者伝記資料などで、その刊行が商業的に困難と認められるもの。
  2. 対象の選定:公募により、選考委員会において審査のうえ、助成金の交付を決定する。
  3. 応募の期限:申請者は、本年7月末日までに、原稿の完成度を確認の上、申込書類を財団事務局へ送るものとする。
  4. 助成額: 総額は100万円を限度とする。受賞者複数の場合は等分とする。
  5. 助成の条件
    • a  助成金受領後一年以内に刊行される見通しが確実であること
    • b  助成の審査の際、求められれば、原稿又はその複本を提示すること
    • c  助成を受けた刊行物に、当財団の助成を受けたことを明記すること
    • d  刊行部数に制限がないが、財団と協議の上必要部数を財団に寄贈すること
    • e  助成金の使途は、おおむね原稿最終整理、版下、製版、印刷の範囲とし、広告費、郵送料等は含めないものとすること
    • f  内容を異にするものの刊行に流用しないこと。もし助成された対象の刊行が不可能になった場合には、すみやかに財団に連絡し、助成金の全部又は一部を返却すること
    • g  刊行までの総費用に対して他の機関からも援助を受けることは妨げない
  6. 助成申し込みの書類要項:
    • a 申請者の略歴
    • b 題目または書名、内容の概要、刊行の意義、内容の見本
    • c 規模 〔例えば、B5版 本文100ページ うち写真35ページなど〕
    • d 刊行の見通し
      期日
      刊行に要する今後の総費用の見通しと助成金の使途
    • e 助成希望額
      ※ b, c, dに関しては専用の書類があるので、お問い合わせ下さい。
      ※ 新村出賞・新村出研究奨励賞と併せて応募することはできません。
  7. 交付発表:平成29年10月中旬(予定)
  8. 贈呈式:平成29年11月23日(祝) 於 御所西 京都平安ホテル
  9. 提出先:
    • 〒603-8156 京都市北区小山中溝町19
    • 一般財団法人 新村出記念財団
    • 新村出賞選考委員会事務局
    • TEL: 075-411-9100
    • FAX: 075-411-9101
    • E-mail: s-chozan@cronos.ocn.ne.jp