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◆新村出著「公孫樹の歌」

植物を愛した重山博士には公孫樹(いちょう)についての論考も多い。その多くは漢和名(公孫樹、銀杏、銀銀杏、鴨脚、鴨脚樹)について、あるいは仮名書き(イチョウ、イテフ、イチャウ、イーチャウ、イチョー)について書かれたものであるが、俳句や短歌に歌われた公孫樹について書かれた「銀杏並木」「公孫樹の歌」という随筆もある。ともに『朝霞随筆』(湯川弘文社、昭和18年刊)に収められているが、『新村出全集』には前者だけが収録された。現在では『朝霞随筆』を見る機会は少ないと思われるので、一部省略して紹介する。博士が多くの短歌雑誌に眼を通し、一首一首を深く鑑賞していたことが分かる文章でもある。

(業務執行理事 吉野政治 記)

****************************

見すてられたものは世にあらはしたいのが人情で、日本往時の文学に一つも公孫樹を題材にしたものがないらしいのを知つて、この一年ほどの間、私の詮索癖は私を駆つて和歌俳諧漢詩小説戯曲あらゆる日本文学の諸方面に一とおりの調べを試みさせた。伝説と紀行とには往々散見するが純文学では、さすがに元禄期以来の俳句にはしばしばあらはれてゐるが、それはこゝには除く。日本の漢詩の方も頼山陽の名詩以前のものは未だ知らない。枕草子の「木」にも未だ出て来なければ、俳文にも閑却された。露伴翁が明治三十二年十一月、「忘れられたる草木」の中に於てこの木を見出されたのが、明治文学でも最初ではなかつたか。但しその文もこゝには略する。漱石氏が「趣味の遺伝」に於て小石川白山の寂光院の化銀杏を叙した名文があらはれたのは明治三十九年正月であつた。鏡花氏の小説化銀杏はその以前の作であつたが、これはこの木に直接関係がない。散文の方はともかく韻文の方では明治三十四年十月の作といふ泣菫君の名篇「公孫樹の下に立ちて」は、長詩の範囲に於は恐くは魁を成したものであつたらうが、この方のこともこゝには省いておく。又絵画彫刻紋章文様その他の意匠に用ゐられたがはの話も別稿を期するとして、私は今まつしぐらに短歌にあらはれた方面に進むことにする。

支那に於ても銀杏は北宋末期あたりの詩より以前はみかけない。(中略)

幕末歌界の新人などの作を見たが、イテフの歌は未だ私の眼にふれない。たゞ一つ佐佐木博士の示教によって岡部東平(ハルヒラ)(安政三年歿)が閑居落葉の題詠にて、

しづけさをひとり味はふ書巻のしをりに似たりちゝの落葉は(近世和歌史)

とよんだのがめづらしい。(中略)

明治時代の短歌に於て三十年代以前の作には私の見落しがあるだらうが私はまた銀杏の歌を見出し得ない。故平瀬作五郎氏(大正十三年歿)が銀杏の生殖作用に関して大発見を遂げてからこれを発表したのは明治二十九年であるが、日本文学の方でも三十年以後に至つて初めて銀杏を題材にする者が続出する様になつたのは不思議な縁だ。明治三十六年に歿せられた、落合直文氏の歌といふに、

庭松をはなれし月のまた更に銀杏の蔭に立ちかくれつゝ

といふのがあつて、銀杏の特点は全くあらはれてゐないけれども、この種の歌では古い方であらう。三十六年十月初刊の佐佐木氏の「おもひ草」のうちには

古寺の大木のいてふ乱れちりて鳩みだれ飛ぶ木枯の風

と見えてゐる。古い方の一つと信ずる。以下の作も亦一々年代の考証も出来ず又年代がわかつてゐても煩はしいから年紀にはかまはず或は作者により録しておくのである。

亡びゆくものとも見えずおほらかに金色したるひともと公孫樹(ひなげし)

と安広花子氏のよまれたのは、この樹の植物公布学上の地位をも道破し、芭蕉翁の「やがて死ぬけしきもみえず蝉の声」の名句を絵画化したやうな趣があつて、与謝野晶子女史の「晩香抄」(明星大正十四年一月)に見えたる、

静かなり風の示すにしたがひて葉を散らすべき銀杏なれども

と共に一種沈痛な無常観を起さしめる。晶子女史は公孫樹を詠ずること最も多く而も佳什に富むのは、この木に対する愛着心が強い私にとつては大によろこばしく思ふのである。私は今その七首を知ってゐる。同じ抄に見えた三首中の一に

不思議をば形にしたる木の如く月夜に葉をば捨つる枝かな

と詠じたのは、公孫樹の神秘をうたうて余蘊なきものといふべきである。(中略)次にまた女史の

日の射して狐の毛にも似る銀杏稀に青かる極月(ごくげつ)の空

の一種の如きも女史ならではと感嘆せしめる見方である。若夫れ人口に膾炙する

金色の小さき鳥のかたちして銀杏ちるなり岡の夕に(晶子集)

の如きは今更私の挙げるまでもない名歌であるが、末の一句は一本には「夕日の丘に」となつてゐる。

公孫樹黄にして立つにふためきて野の霧くだる秋の夕ぐれ

の一首は、夕暮の公孫樹の歌のうちでは雅人の忘れ難き佳什である。同じ作者の

たそがれの硝子障子に映りたる濡れし鬱金のひともと銀杏

とあるは、いささか世話にくだけた所が面白い。山田葩夕氏の詠に

まつ黄に夕日をうけて大木(たいぼく)の銀杏はひとりしづかなるかな(代表歌選)

は孰れの御苑であるか。これは木下利玄氏の「一路」に洛西桂離宮のお池のほとりのそれをよんで

泉水に公孫樹の黄葉(もみぢ)うつりをりひろらのお庭の夕(ゆふ)静(しづ)をめぐる

とあるのと同じく銀杏の黄葉を秋の夕ぐれの静閑に対せしめたのである。杉栄三郎博士の

時雨るれど公孫樹大木の一ところ黄に明るしも向つ山の寺(心の花大正十三年十二月)

とあるのは、下村宏博士の

青山の墓地の杉の間あかるみて夕日かゞよふ金色公孫樹

の新詠を思はしめ、更に角鴎東氏の

この坂のいとも急なれ夕日さす寺の公孫樹ののしかかりけり(いしずゑ)

と同工異曲なるに対照される。安広花子氏の

たそがれぬさむき公孫樹のいくもとに金色のくもひくうながれて

はまた前記の杉氏の一首に比べられる。一もとと幾もととのちがひである。金子薫園氏の

大銀杏一葉うごかぬ秋雲のはれたる下(もと)に黄なるしづけさ(新撰壹萬葉集)

は小瀧空明氏の

しづ心いまわれにありまなかひの公孫樹若木の黄葉(もみぢ)のあかるさ

と同じ境地であるが、かれは対象に静を観じ、これは対境の明るさに心危くも動かんとするの趣がある。更に五島美代氏の東京大学正門内の鴨脚並木のかげにひとり面はゆげに

かつかつも我を支へて一人ゆくいてふのかげの黄なるあかるさ(心の花大正十四年二月)

と詠んだのとはまた違つた心境であらうか。西郷春子夫人が、鎌倉東慶寺に宗演老師の墓まうでのをりとかや寺内の大銀杏に対しての作

来つれども大木のいてふたゞひとりみ寺の秋をたちてゐにけり

の閑寂に至つては、それらとは全く別な趣である。晶子女史の作に

銀杏葉やかへりみすれば風ふきぬ下山の沙弥の黒染めの袖(晶子集)

とあるのは、俳句の趣味を連想せしめ、蕪村の句といふ「銀杏ふんで静に児(ちご)の下山かな」を思ひ出さしめる。(中略)

私はさきに公孫樹の女歌人として与謝野夫人を挙げたが、之に匹すべき男性の歌人としては牧野英一博士を推さざるを得ない。大正十二年元旦の「週刊朝日」に博士の公孫樹十首が掲げられてゐたのを私は見逃すことが出来なかつた。

このあした秋かぜおこり雲とびていてふのおほ木葉のしきり散る
金色のいちいちの葉にいちいちのほとけおはしていてふ散るなり
いてふの葉ひとつをうけてたなそこにしみらしみらに打ながめ見つ
秋かぜやいてふのおち葉こゑも立てずただひたすらに散りて行くなり
あき風やいてふのおほ木樹を挙げてひと朝にして散りはてにつも
さくさくといてふのおち葉ふむわれの足(あ)音(おと)さびしみ夕ゆくわれは
かぜ鳴ればいてふの大樹くろく立つかげうちゆらぎ夜のせまり来(く)も
いてふの木ほねの如くも立ちてその骨の鳴るかのごときかぜ鳴る
天の川しぐれふり行くあとよりぞいてふの尖(さき)にながれかかりたる
葉おつればいてふの老木(おいき)ことしまた冬さりつもよ夜かぜおもたく

この十首あつて公孫樹も一千年来の知己を得たことに感泣してよからうと思ふ。雄渾、凄愴、神秘、沈静、一々の作歌に異趣を備へ、或は霊感ゲーテの象徴詩を凌ぎ、又前掲諸歌人の輙く道破しなかつた半面の情致と思想とを表現し得て、この樹に愛着する私をして、いしくも歌つてくれたものかなと感激せしめずにはおかない。爾余の歌人の捉へた華麗、典雅、繊細、巧緻それらと相まつて公孫樹美の讃は短歌界に於て漸くととのはんとしつつある。(下略)

(大正十四年十二月六日夜皇孫降誕の号外の鈴の音を耳にしつゝ草し了る。)

◆寿岳章子から新村出宛書簡…年月日、種別など

No. 昭和年.月.日 種 別 備  考
1 20.1.31 5銭
2 21.1.19 10銭
3 21.8.25 7/25から30銭
4 21.10.8
5 23.4.4
6 24.3.26
7 27.3.1
8 27.9.16
9 28.3.10
10 29.4.2
11 33.11.18
12 35.2.9

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◆寿岳文章から新村出宛書簡…年月日、種別など

No. 昭和年.月.日 種 別 備  考
1 2.7.11
2 3.1.23
3 4.2.1
4 5.6.1
5 8.6.1
6 8.7.12
7 8.11.9
8 9.2.23
9 9.3.12
10 9.3.18
11 9.3.21
12 9.4.8
13 9.4.13
14 9.4.19
15 9.5.3
16 9.8.12
17 9.8.24
18 9.9.6
19 9.10.22
20 9.11.10
21 10.5.31
22 10.6.30
23 10.9.6
24 11.1.27
25 11.2.17
26 11.4.8
27 11.5.20
28 11.7.12
29 12.4.21
30 12.5.2
31 12.5.30
32 12.7.5
33 13.4.23
34 13.8.6
35 13.9.11
36 13.9.23
37 13.10.5
38 14.1.1
39 14.2.19
40 14.3.23 絵葉
41 14.4.19
42 14.6.26
43 14.9.17
44 14.11.21
45 14.12.31
46 15.1.10
47 15.3.17
48 15.4.7
49 15.8.20
50 15.8.24 絵葉
51 15.11.30 絵葉
52 16.1.29
53 16.2.22
54 16.3.18
55 16.5.21 絵葉
56 16.6.22
57 16.7.17
58 16.10.23
59 17.5.27
60 17.6.24 絵葉
61 17.6.29 絵葉
62 17.7.28
63 17.8.18
64 17.10.23
65 18.1.1
66 18.2.23
67 18.3.22
68 18.5.19 絵葉
69 20.2.10
70 20.5.19 絵葉
71 21.1.12
72 21.5.30
73 21.8.1 15銭、21年
74 21.8.31
75 22.6.26
76 22.7.17 50銭、22年
77 22.12.1 50銭、22年
78 23.6.6
79 23.12.7
80 25.3.31
81 25.11.10
82 26.3.26
83 26.8.5
84 26.8.13
85 26.9.3
86 27.  25
87 27.3.4
88 27.6.29
89 27.7.14
90 27.8.20
91 27.10.5
92 28.3.3
93 28.5.24
94 28.10.18
95 28.12.24
96 29.1.17
97 29.3.7
98 29.7.16
99 30.3.22
100 31.7.24
101 31.8.4
102 32.4.29
103 32.7.11
104 34.7.31 絵葉
105 36.11.3
106 37.9.4 絵葉
107 38.10.3
108 40.10.18
109 40.11.11
110 ?.3.13 4銭、13-17年
111 ?.4.7 10銭、21-22年
112 ?.4.23 4銭、12-16年
113 ?.5.17 2円、24-26年
114 ?.6.3 5円、27-41年
115 ?.8.5 2円、23-26年

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◆新村出から寿岳章子宛書簡…年月日、種別など

No. 昭和年.月.日 種 別 備  考
1 21.1.26
2 23.1.27 非投函
3 23.2.9
4 23.8.4
5 23.8.28
6 25.5.22
7 26.9.23
8 26.10.12
9 26.10.23
10 27.3.13
11 27.3.15
12 27.10.15
13 28.4.11
14 29.2.17
15 29.3.31
16 29.4.20
17 29.10.28
18 31.6.24
19 31.6.25
20 33.4.28
21 33.8.21
22 33.12.28
23 33.12.28 追伸
24 34.1.15
25 35.1.23
26 35.1.24
27 35.2.12

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◆新村出から寿岳文章・静子宛書簡…年月日、種別など

No. 昭和年.月.日 種 別 備  考
1 10.4.29
2 10.6.2
3 12.4.18
4 13.4.13 速達
5 13.4.15
6 14.4.23
7 14.5.5
8 14.6.6
9 14.6.25
10 14.10.22
11 15.3.19
12 15.7.8 絵葉
13 16.4.27 絵葉
14 18.4.27
15 19.10.28 絵葉
16 22.5.25
17 22.9.3
18 23.7.1
19 25.4.13 其一
20 25.4.13 其二
21 25.11.8
22 26.10.21
23 26.12.5
24 26.12.10 外国絵葉書2枚に書
25 26.12.23 宛先に令嬢もあり
26 27.1.7
27 27.1.11
28 27.5.31 宛先に令嬢もあり
29 28.1.31
30 28.2.28 章子も
31 29.7.21 外国絵葉書3枚に書
32 30.1. 年賀状、章子も
33 30.4.16
34 32.1.8
35 32.12.26
36 33.8.16
37 34.12.24
38 35.10.16
39 40.10.1

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◆新村出から寿岳文章宛書簡…年月日、種別など

No. 昭和年.月.日 種 別 備  考
1 2.4.1
2 2.7.6
3 2.7.13
4 3.1.12
5 3.1.26
6 3.8.15
7 4.1.28
8 4.5.27
9 5.4.18
10 5.5.7
11 5.5.29
12 5.5.31
13 6.2.8
14 6.9.15 絵葉
15 7.6.18 絵葉 英より
16 7.9.3 絵葉
17 7.9.6 絵葉
18 9.4.15
19 10.1.24
20 10.4.3
21 10.4.6
22 10.6.8
23 10.8.5 絵葉
24 11.1.19
25 11.2.12
26 11.2.16
27 11.2.22
28 11.2.24 文章の京大時代の作文
29 11.3.31 1/19に同封保管
30 11.4.22
31 11.5.7
32 11.9.3
33 12.3.9
34 12.3.9
35 12.4.23
36 12.4.24
37 12.5.5
38 12.5.12 学士会館より
39 12.5.19 絵葉
40 12.6.6 紙漉につきて高楠氏其他よりの事ども 投函なし
41 12.6.14 絵葉
42 12.6.15
43 12.6.25
44 12.7.16
45 12.8.17
46 12.9.12
47 12.10.9
48 13.2.17
49 13.3.23
50 13.3.27 絵葉 学士会館より
51 13.4.8
52 13.4.12 速達
53 13.4.22
54 13.5.8
55 13.6.2
56 13.6.9
57 13.7.8
58 13.8.4
59 13.8.5
60 13.8.8
61 13.9.3
62 13.9.13
63 13.9.19 速達
64 13.9.21
65 13.10.4
66 13.10.15
67 13.12.8
68 13.12.9 絵葉 つばめ車中
69 13.12.16 静岡駅
70 13.12.22
71 13.12.31 速達
72 14.1.7
73 14.1.11 速達
74 14.1.18 絵葉 東京より
75 14.1.25
76 14.2.1
77 14.2.20 絵葉 東上車中
78 14.3.6
79 14.3.19
80 14.3.19
81 14.4.22
82 14.4.27 速達
83 14.5.6
84 14.5.23 絵葉
85 14.5.31 絵葉 東京にて
86 14.6.27
87 14.6.30
88 14.7.14 絵葉
89 14.8.13
90 14.8.19
91 14.8.23
92 14.8.23 追伸
93 14.8.30
100 14.9.16
95 14.9.20
96 14.10.9
97 14.10.31 絵葉 しずおかにて
98 14.11.7
99 14.11.15
100 14.11.20
101 14.11.27
102 14.12.7
103 14.12.19
104 14.12.26
105 14.12.30
106 15.1.31
107 15.3.1
108 15.3.3
109 15.3.4
110 15.3.23
111 15.4.5
112 15.4.11 絵葉
113 15.4.25
114 15.5.5 封筒、宛名なし
115 15.6.5
116 15.6.8
117 15.6.26
118 15.7.30 絵葉
119 15.8.11
120 15.8.19
121 15.8.22 絵葉
122 15.8.23
123 15.8.29
124 15.10.3
125 15.11.25 絵葉
126 15.12.24
127 16.1.23
128 16.1.28
129 16.2.1
130 16.2.10 絵葉 東上名古屋投函
131 16.2.17
132 16.2.20
133 16.2.24
134 16.2.28
135 16.3.4
136 16.3.8 文章の随筆の添削
137 16.3.16
138 16.3.18
139 16.3.20
140 16.3.27
141 16.4.3
142 16.4.25 岩野平三郎顕彰碑文
143 16.4.28
144 16.5.2
145 16.5.10 学士会館より
146 16.5.17
147 16.6.9 速達
148 16.6.10 速達
149 16.6.21
150 16.7.17
151 16.7.23
152 16.8.6
153 16.8.23 絵葉
154 16.8.28
155 16.9.7 絵葉
156 16.9.29 絵葉
157 16.9.30
158 16.10.4
159 16.10.19
160 16.10.24
161 16.10.29
162 16.11.9
163 16.11.19
164 16.12.31
165 17.1.15 寺町二条自習学会気付
166 17.2.25
167 17.3.31
168 17.4.7
169 17.5.1
170 17.5.7 速達。5/12学士院例会で寿岳講演
171 17.5.11 速達。学士会館⇒山王ホテル宛
172 17.5.11 速達。学士会館⇒山王ホテル宛
173 17.5。14
174 17.5.31 自習学会宛
175 17.6.19 絵葉
176 17.7.31
177 17.8.17 封筒欠
178 17.11.28 絵葉
179 18.1.24 自習学会宛
180 18.1.26 書留。「序文」同封のはず
181 18.2.21 自習学会宛
182 18.3.14
183 18.5.25 絵葉
184 18.5.28
185 18.5.30 絵葉
186 18.6.6 絵葉
187 18.7.29
188 18.10.6
189 18.10.8 西堀氏の書簡、付言送付
190 18.10.13
191 18.10.16
192 18.10.28 中外日報、眞鍋由郎著の書評同封
193 18.11.18 自習学会宛
1100 18.12.2
195 18.12.22 冨山房編集部の書簡同封
196 18.12.26
197 19.2.15
198 19.2.22
199 19.2.28
200 19.3.9 絵葉
201 19.3.10
202 19.3.16
203 19.3.20
204 19.3.27
205 19.4.10 持参
206 19.4.20
207 19.4.22
208 19.11.27
209 19.12.2
210 20.1.4 其一
211 20.1.4 其二
212 20.2.18
213 20.3.13
214 20.4.8
215 20.4.20
216 20.4.30
217 20.8.24 絵葉
218 20.9.23
219 20.10.23
220 20.11.6
221 20.11.24
222 20.11.26 西洋文化研究所の印刷挨拶文
223 20.12.13
224 20.12.15 出来島雅夫持参
225 21.1.15 速達
226 21.1.23
227 21.2.4
228 21.3.9
229 21.6.1
230 21.6.6 絵葉
231 21.7.17 絵葉
232 21.7.18 非投函か
233 21.7.24
234 21.8.1
235 21.8.3 絵葉
236 21.8.18
237 21.12.11
238 21.12.22
239 21.12.28 絵葉
240 22.3.24
241 22.4.28
242 22.7.18
243 22.11.7
244 22.11.18
245 22.11.24
246 22.11.26
247 22.12.12
248 23.4.19
249 23.5.1
250 23.6.28
251 23.7.9
252 23.7.29
253 23.9.23
254 23.12.9
255 23.12.24
256 23.12.28
257 24.1.21
258 24.4.2
259 24.5.8
260 24.5.23
261 24.7.12 封筒欠
262 24.7.18
263 24.10.2
264 25.3.13 1
265 25.3.13 2
266 25.3.25
267 25.4.16
268 25.5.5
269 25.5.9
270 25.5.11
271 25.5.16
272 25.5.27
273 25.5.31 封筒欠
274 25.7.14
275 25.7.19
276 25.7.25
277 25.8.22 25.3.26葉書同封
278 25.8.26
279 25.9.6
280 25.9.7 絵葉
281 25.9.20
282 25.9.30
283 25.10.17 速達
284 25.11.2
285 25.11.27
286 25.12.15
287 26.2.9
288 26.3.6
289 26.3.16
290 26.3.16
291 26.3.16
292 26.3.17
293 26.7.8
2100 26.7.29
295 26.8.6
296 26.8.7
297 26.8.9
298 26.8.13
299 26.8.17
300 26.8.19
301 26.8.27
302 26.8.30 1
303 26.8.30 2
304 26.9.5
305 26.9.18
306 26.10.3 速達
307 26.10.30
308 26.11.17
309 27.1.15
310 27.1.16
311 27.1.26
312 27.2.3
313 27.3.2
314 27.3.5
315 27.3.5
316 27.3.17
317 27.3.25
318 27.4.8
319 27.4.10
320 27.5.26
321 27.6.21
322 27.7.4
323 27.7.12
324 27.8.18
325 27.8.22
326 27.8.28
327 27.8.31
328 27.9.20
329 27.9.24
330 27.9.24
331 27.10.6
332 27.10.9 速達
333 27.10.12
334 27.10.21
335 27.11.5
336 27.12.19
337 27.12.19
338 27.12.21
339 28.2.18
340 28.2.20
341 28.2.25
342 28.3.17
343 28.5.4
344 28.5.27
345 28.5.31
346 28.6.8
347 28.6.18
348 28.6.25
349 28.8.4
350 28.10.22
351 29.1.11
352 29.1.19
353 29.2.9
354 29.2.23
355 29.3.3
356 29.3.10
357 29.4.13
358 29.4.20
359 29.5.18
360 29.6.3
361 29.7.7
362 29.7.12
363 29.9.7
364 29.10.5
365 29.10.13
366 29.12.18
367 30.2.8
368 30.3.23
369 30.6.9
370 30.6.13
371 30.6.15
372 30.6.22
373 30.6.22
374 30.12.26
375 31.1.1 年賀
376 31.1.10
377 31.2.13 絵葉書封入
378 31.2.28
379 31.5.31
380 31.6.10
381 31.7.28
382 31.8.7
383 31.10.31
384 31.12.20
385 32.2.5
400 32.2.6
387 32.2.10
388 32.2.13
389 32.2.22
390 32.3.5
391 32.4.25
392 32.5.1
393 32.7.20
3100 33.1.2
395 33.2.6
396 33.3.20
397 33.5.28
398 33.7.18
399 33.7.18
400 33.8.9
401 33.8.21
402 33.9.7
403 33.10.19
404 33.10.23
405 34.4.4
406 34.4.13
407 34.8.2 絵葉
408 34.8.15
409 34.11.30
410 34.12.10
411 34.12.12
412 35.1.6 年賀
413 35.1.23
414 35.3.29
415 35.6.22
416 35.8.19
417 35.9.7
418 35.9.9
419 36.1.16
420 36.2.7
421 36.5.31 御見舞御礼印刷
422 非投函、2銭12-19年、拝復
423 ?.4.25 5円、26.11.1ー30.8.31

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◆新村出と寿岳家の人びととの間の書簡

新村出と英文学者、和紙研究家でダンテ「神曲」の翻訳でも知られる寿岳文章との付き合いは長く、長女の国語学者・寿岳章子が新村出記念財団の理事長を平成6(1994)年から平成15(2005)年まで務めた関係で、多くの書簡が当財団に委託され、所蔵するにいたっている。
年次は昭和2(1927)年から昭和40(1965)年にわたる。
いずれも公開し閲覧に応じている。

新村出から寿岳家の人びと宛の書簡

計502通の書簡を、寿岳文章、妻の静子宛をふくめて、宛先と通数を記す。

  • 寿岳文章宛 423通…………… 年月日、種別など→こちら
  • 寿岳文章・静子宛 39通………年月日、種別など→こちら
  • 寿岳文章・章子宛 7通………年月日、種別など→こちら
  • 寿岳静子宛 5通………………年月日、種別など→こちら
  • 寿岳静子・章子宛 1通 ………年月日、種別など→こちら
  • 寿岳章子宛 27通………………年月日、種別など→こちら

寿岳家の人びとから新村出宛の書簡

寿岳文章の新村出宛書簡115通、寿岳章子の新村出宛書簡12通(他に新村出の日記と蔵書に挟み込まれた両者の書簡が数通ある)も、重山文庫で所蔵している。

  • 寿岳文章から新村出宛 115通……年月日、種別など→こちら
  • 寿岳章子から新村出宛 12通 ……年月日、種別など→こちら

(新村出記念財団事務局・新村恭)